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■オートアート(AUTOart)ミニカーとは?
オートアートは香港のミニカーメーカーで、親会社はアメリカのゲートウェイグローバル社です。オートアート社のミニカーは、正確なボディスタイルと、こだわりのある精密な作りで、高レベルなクオリティの製品ばかり生み出しています。
開発から組み上げにいたるまでの全工程を、自社の専用工場で行なっており、もちろん商品の製造を手がけているのは、多くの熟練したスタッフです。特に1/18スケールのミニカーには定評があり、実車と謙遜ないほどの見た目となっています。
■オートアートのミニカーはどんな魅力がある?
オートアートは高品質で人気のメーカーですが、ここではもっと具体的にオートアートの魅力をご紹介します。これを読めば、オートアートの人気の理由がわかっていただけるでしょう。
・精巧な作りとギミック
オートアートの製品は、ミニカーに重要なエクステリアだけでなく、インテリアも精巧に作られており、質感についても実車に忠実に再現されています。特に塗装のツヤは完成度が高く、実車さながらです。ですが、オートアートの人気の秘密はそれだけではありません。
その秘密は何といってもドア・ボンネット・トランクの開閉ギミックにあり、ほとんどのミニカーにこのギミックが採用されています。もちろんボンネットの中の、エンジンを始めとしたパーツや、トランク内部の内張りなどもしっかり作り込まれています。
・豊富な車種ラインナップ
オートアートが作るミニカーの車種は、豊富なラインナップがあり、車種の選定についても高い評価を得ています。1998年に誕生してからというもの、1/18スケールのミニカーだけでも、1000種類以上の車種を製造しています。
一般的に、精巧なミニカーの製造を得意としているのは、主に海外のメーカーですが、海外メーカーはあまり日本車を製造しません。しかし、オートアートは海外のミニカーメーカーでありながら、日本の車種も製造しています。しかもただの日本車だけでなく、日本の漫画などに登場する特殊なモデルも製品化しており、メーカーの車に対する敬愛の心を感じます。こういった理由もあり、オートアートのミニカーは日本でも人気なんですね。
■オートアートの人気ミニカー(車種)5選
ここでは、オートアートに製品化されたものの中でも、特に人気が高い車種を5種類厳選してご紹介します。これを読んでいるだけでも欲しくなってくるような、素晴らしい出来のミニカーばかりです。
・AUTOart 1/18 デロリアン DMC-12 サテンシルバー 完成品
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で有名な、デロリアンのミニカーです。ミニカーにそこまで興味がない人も、一度は欲しいと思ったことがあるのではないでしょうか。オートアートのギミックでは当たり前ともいえる、フルオープン仕様はこういった夢のある車種で生きてきます。ボンネットやトランクだけでなく、デロリアンの魅力の一つでもあるガルウィングもきれいに開閉するため、マニアにはたまらないでしょう。もちろん運転席周りも忠実に再現されています。
・AUTOart 1/18 トヨタ 2000GT ワイヤースポークホイール バージョン ホワイト 完成品
日本の名車といえば、必ず名前が挙がるほど有名なトヨタ2000GTも、オートアートのミニカーとして製品化されています。高級車で、約3年の間に337台しか生産されておらず、希少価値の高い車です。トヨタ博物館にある実車を3Dスキャンしてデータを作成し、コンポジットダイキャストで作られているため、シャープなラインを再現し実車に限りなく近いモデルとなっています。
・AUTOart 1/18 ランボルギーニ カウンタック ウォルター・ウルフ (レッド) 完成品
1970年代に人気を博した「ランボルギーニ・カウンタック」をベースとして、F1チームのオーナーのウォルター・ウルフが特注したものを忠実に再現したモデルです。ピレリタイヤやホイール、大型リアウィング、オーバーフェンダーなどの特徴もしっかり作り込まれています。また、リトラクタブルのライト、ガルウィング、フードなどのギミックも申し分ない出来で、細部までこだわって作られています。
・AUTOart 1/18 西部警察 マシンRS-1 放送開始40周年記念モデル 完成品
西部警察の放送開始40周年を記念して作られたのが、このモデルです。オートアートの醍醐味でもある、ドアやボンネットなどがすべて開くフルオープン仕様です。また、それだけではなく、屋根には隠された20ミリ機銃が出現するギミックも搭載されており、ドラマ中のモデルを可能な限り再現したモデルとなります。金属製の「40周年記念 西部警察」のプレート付きの台座が付属しています。
・AUTOart 1/18 フォード XB ファルコン チューンド・バージョン「ブラック・インターセプター」
北米の「ファルコン」を元に開発された車種で、1960年から60年近くも人気だったロングセラーのモデルです。XBは1973年に販売された型で、それをさらにカスタムした「ブラック・インターセプター」を製品化したものです。スーパーチャージャーやサイド8本出しマフラーなど、外国車特有の仕様も人気の理由となっています。
■まとめ
オートアートは細部までこだわって、精巧に作られたミニカーを製造している人気メーカーです。日本の漫画やドラマで登場したモデルも取り扱っており、日本での人気や評価もほかのメーカーに比べて高くなっているといえるでしょう。ミニカーを持っていない人でも、思わず買ってしまうような製品ばかりですので、気になるものがあったらチェックしてみるのもいいかもしれませんよ。
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